今回は、営業マンじゃない人(制作・デザイナー・プログラマー)に
営業とはを話す機会がありせっかくなのでブログにも書いていきたいと思います。
誰でもちょっとだけ営業マンになります!(専門家に営業マインドがつけば最強です)
対人恐怖症で一言もしゃべれませんと言うことは無しとしますね!

  • トークに優先順位をつける
何かを営業する時には必ず、何を伝えたいのかの優先順位をつけることが大切です。
たくさんある情報を一度にじゃべろうとすると、聞いている人はどこを聞けばいいのか
分からなくなってしまいます。結局何が言いたいの?となってしまいます。
私も昔、指摘されました。
何を伝えたいのかを洗い出します。

だんだん会話の中で「何を伝えるべきか」
「この件は、この会話の中ではなく、他の話題で伝えるべきだな」
と考えることができます。

  • 内容を分かりやすくつたえる
「営業先にどうしてもサービス良さが伝わらない」と相談されたことがあります。
こういう悩みを抱えている人は、営業じゃない人に限らず、営業マンの人でも
できてない場合があります。

声のトーン・間を変える
会話が一定だと、何処が重要なのか分からない上、眠くなります。
重要な内容の優先度で声のトーンを変えると聞きやすくなります。
でかい声を出すと言っているのでは無いですが!
また、説明が次から次に続くと売込まれてると言う印象を与えてしまうので、
十分に間を取ると聞きやすくなります。たまに、ご不明点ありますか?
と質問したりすると興味ある無しがはっきり分かります。

  • どうしても必要な情報かを整理
あれもこれもと伝えていませんか?
営業と言っても、売込みだけを考えるのが営業ではありません。
何を伝えるべきかを、整理するのも営業なんです。
1回の商談で伝えることができる情報量は限られ、時間の制約もあります。

不必要なことも話すと、全体の話はは分かりづらくなってしまいます。
結局なんだったっけ。となると最悪。

最も伝えたいことに一点集中しても良いかも知れません。


まとめ
  • トークに優先順位をつける
  • 内容を分かりやすくつたえる
  • どうしても必要な情報かを整理

誰でもちょっとだけ営業マンになります!