いよいよ営業先のリストも準備できました。
売り込むのではなく、お客様の不満、お悩みを
サービス、商材にて解消するんだ。
と言う気持ちを持ってダイヤルをまわしましょう。

そこで、第一第二の関門が出てきます。
経験を積むと、難なく切り返せる内容も初めての場合、
気づかないものも多々ありますので、今回そういった部分を
少し取り上げてみたいと思います。

電話営業のファーストアプローチの場合、リストを見ながら
コールを始めますが、そこで、個々の先入観と言うものが関わってきます。

それはどんなもの?
例えば、知り合いのいる会社だ、テレビで見た事がある、
以前違う会社で断わられた事があるなど様々です。

手が止まる原因の一つですが、ここは、気持ちを切り替え
て初めてのアプローチとして徹しましょう。

また、少しでも止まるような場合は、次のアプローチ先へ
と移行します。気になる事に関わらないが大切です。

目標の数を決め、終盤になれば、おのずともう終わりだと
言う気持ちが強まるので、乗り越えられます

さあ、頑張りましょう。