初めてのIT営業エッセンスは、
社内のデジタル対応・ソリューション営業についたが、
どう立ち回ればよいか、悩んだら!!
をテーマに書いていきます。

さて、今日はアナログ、デジタル対応
の違いの考察です。

アナログからデジタルになるとなにが違うんだ?
ここがわかっていないと、今後出てくる様々な課題
に対応できません。

ソリューション営業や社内で自社の広報、販促などデジタル対応
を考えてくれと言われることもあります。

個別の業種業態によってソリューション営業、デジタル対応といっても
業務内容が全く違うのでひとまずここは考えないようにしましょう。

大きなくくりで考え方の違いで見ていきたいと思います。

まずはじめに私の経験では人に説明するのに
見せる物がないと言う事でした。


どういう事か?

顧客に説明するにしても社内に提案する場合でも
頭の中には、流れやイメージがある事を
話す方が想像できているかと言うとそうではありません。
これは何度も、打ち合せ参加にての結論です。

アナログ営業は、物を見せてこうやって使います
とその場で見せる事が出来、触ってもらう事も出来ます。
両者が共通認識を持つ事が出来ます。

大きな考え方の違いはこのような所です。
この部分を初めて担当になったときは、
頭に入れておきます。

ではこの先どう対応して行くかは
今後も書いて行きたいと思います。

今回はこの辺で!!